スマートフォンは今すぐなくなればいいと思います

最近では、スマホを持っているのは、ごく当たり前の事になりましたね。ガラケーを持っているのが珍しいくらいに感じます。それにしても、ガラケーと比べるとスマホはかなり高機能になりましたね。タッチ画面に、通信速度、アプリの豊富さで様々な機能が使えるようになりました。インターネットもパソコンのように使えてしまいますし、ガラケーでは考えられないですね。そんな感じでとても便利さを感じていますが、ふと思ったのは、スマホの次はどんな携帯端末が生まれてくるんでしょうね。ガラケーからスマホに時代が変わったように、スマホから次の次世代端末に代わってくる時も必ずやってくると思います。その時は、果たしてどんな機能が使えるようになっているんでしょうね。今から楽しみです。
  

去年ガラケーからスマホに乗り換えました。
一緒に店に行った夫はパソコン等の機械という機械が嫌いで、いつも「こういう機械は下手に触ったらすぐに壊れる」と触れるのも嫌がっていました。
私はそんな夫でもちょっとでも興味を持つかと思い、ある日試しに「花札」や「麻雀」のアプリを入れて手渡してみました。
はじめは「やりにくい」と文句を言っていた主人ですが、そのうちどんどんはまり始め、いまでは私の見ていないうちにこっそりスマホを持って行ってしまうようになってしまいました。
バッテリーが切れるまでずっとゲームして、切れたらそのままどこかに放置したりすることもザラ。本人も知らないうちにマナーモードに入っていたりして、一体どこにいったのか分からなくなることもしょっちゅうです。
そんなに遊ぶなら自分のを買えばいいのにと訴えても、「俺はゲームさえできたらいいから、別に俺のはいらない」などと言って開き直る始末。
そろそろ堪忍袋もぎりぎりになってきましたので、ゲームのデータをこっそり消してやろうかと画策している今日この頃です。  

スマホを触っていると、どうしても1歳の息子が触りたがります。
スマホを買った当初は画面をロックして、とりあえず中へつながらないようにしていました。
ところが、ある日ママ友から「画面ロックしてても、緊急通報のボタンが出てるから押しちゃうよ。2回ほど警察に電話かけちゃってた」という恐ろしい情報を聞いたのです。
慌ててロック画面を解除し、結局は子供の手の届かない場所に保管するようにしました。
触らせないのが一番良いのは分かりますし、完全にロックがかかると、いざというとき電話が使えずに困るのもわかります。
しかし、物理的に子供が操作しにくい切り替えスイッチ的なものがあれば解決しそう、とも考えてしまいます。
でもやっぱり最後は、親が子供から目を離さないこと、に尽きるのでしょうね。子育てはいつでも緊張感ピリピリです。  

最近、ようやっとスマホに切り替えた私ですが、あまりのアプリの充実さに驚きました。
特に便利だとおもったのは、手帳機能やダイエット管理、家計簿などのたぐいのアプリだ。
紙媒体も所有しているが、すぐ確認できるスマホでの管理は、特に体重やお金などでは役立つ。
ダイエットグラフや理想体型との数値的な比較的や、食事のカロリー掲載などはどうしても自分だけの力では続かない。
家計簿も、スマホならレシートをカメラで撮影するだけで読み込んでくれるものもある。

なんとも便利だ。

その便利さに、スマホというものは勿論インターネットツールであり連絡手段であるが、最早、以前は付加価値であった他のサービスがメインになってきたのではないかと思う。